5.3インチ画面の組み立て式ドラムマシン、Randomwaves Drumboy Pro。Kickstarterで578人、9月中の全数出荷を目指す

Randomwaves Drumboy Proのイラスト(実機の画像を参考に作成)。黒い横長の筐体、中央に大きな横長の画面、上下に金縁の黒ノブが4個ずつ、左右に角キー群、下段に細長いパッドの列
4コマ漫画: 5インチ画面と80のノブ機能を持つ組み立て式のドラムマシンの話を聞いた初心者が、イスタンブールの2人チームがKickstarterで578人を集めたと知り、9月の出荷を待つ

この記事でわかること

  • 5.3インチ画面の組み立て式ドラムマシン、Randomwaves Drumboy Proの要点
  • 分かっている仕様と、まだ分かっていないこと
  • うちの所有機材で言えばどこに当たるか、日本で買えるか
  • 発売予定は2026年9月

1,000ドルの目標が、19万ドルに

Drumboy Proは、トルコ・イスタンブールの2人チームRandomwaves(法人は米デラウェア)が作るサンプルベースのドラムマシン兼グルーヴボックスです。前作はDrumboy MiniとSynthgirl Mini(2024年のKickstarter)。10レイヤー、32ビットのオーディオ、550MHzのSTM32、5.3インチのカラーIPS画面、静音のメカニカルキー、アサイナブルなノブ8個×10バンク=最大80機能(Kickstarter)。

サンプルはステップごとにレベル・ピッチ・方向・ビット解像度・確率を持ち、グローバルLFOが10、フィル・ジェネレーターが50種、パラメトリックEQ、デュアルフィルター、デュアルFX+リバーブ。Line In/Out、3.5mmのMIDIとSync、SDカード(2,500サンプル同梱)、USB-Cの5V給電(電池なし・別売のChargepadで最大5時間)。本体は「ハンダ不要・10分以内」の組み立てキットで届き、回路図とファームウェアは出荷時に公開予定です。

Kickstarterは2026年3月15日から4月24日、目標1,000ドルに対して192,717ドル、578人(2026年8月18日確認)。ティアは249〜279ドル、小売予定は339ドル。8月8日の更新でキーキャップの供給遅れによる1ヶ月の遅延が告げられ、8月末に先行10台、9月中に全数出荷の予定です。世界配送、国内流通はありません。

Randomwaves公式の紹介動画です。5.3インチの画面と8個のノブ×10バンク、10レイヤーのサンプルとフィル生成の様子が見られます。

分かっていること

  • サンプルベース・ドラムマシン/グルーヴボックス、10レイヤー、32bitオーディオ、550MHz ARM Cortex-M7(STM32)
  • 5.3インチ カラーIPS LCD、静音ロープロファイル・メカニカルキー、アサイナブルノブ8個×10バンク(最大80機能)
  • ステップごとにレベル/ピッチ/方向/ビット解像度/スタート・エンド/タイミング/確率、グローバルLFO×10、フィル・ジェネレーター50種、パラメトリックEQ、デュアルフィルター、デュアルFX+リバーブ、5バンク×100保存
  • 入出力: Line In/Out、ヘッドホン(3.5mm)、Sync In/Out、MIDI In/Out(3.5mm)、SDカード(2,500サンプル同梱)
  • 電源: USB-C 5V(バッテリー内蔵なし、別売Chargepad 3,000mAh)。組み立てキット(ハンダ不要)。オープンソース予定。寸法・重量は未公表
  • Kickstarter: 192,717ドル/578人(2026-03-15〜04-24)。ティア249〜279ドル、小売予定339ドル。出荷: 8月末パイロット10台→9月中全数予定(1ヶ月遅延)(2026年8月18日確認)

うちの機材で言えば

うちのTR-6Sは画面が小さく、Digitakt IIは1音を彫る箱。Drumboy Proは5.3インチの画面で全体を見ながら、フィル生成でビートを増やす方向です。値段は339ドルの予定で、TR-6Sと同じ帯です。

組み立て式で、電池もない。2人チームの初の大型ロットで、すでに1ヶ月遅れています。仕様は魅力的ですが、レビューが出そろってから、が安全です。

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出典

この記事はメーカー公式サイト・クラウドファンディングのページ・海外メディアの公開報道を2026年8月18日に確認して書いた新製品紹介です。発売前・支援中の情報を含むため、価格・仕様・出荷時期は変わる可能性があります。実機は未検証で、当サイト運営者は所有していません。

画像について: アイキャッチは公式に公開されている実機(またはプロトタイプ)の画像を参考に、形状・配色・配置を忠実になぞって描いたAIイラストです(ロゴや文字は省略。写真ではありません)。本文の4コマ漫画もAIで作成したイメージです。

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