Behringer TD-3とは|あの音を1万円台で

Behringer TD-3のイラスト(実機を参考に作成)
2026年度DAWLESS機材 通信簿資料評価|実機検証前

機材名:Behringer TD-3担任:Mr. Nano

科目評価担任所見
音質・音の個性純アナログ303系4アシッドの入口として申し分ない声です。
導入コスト1万円台5たいへん
よくできました
歴史の追体験がこの学費でできる時代です。
シーケンス性能16ステップ・250パターン3あのスライドの癖まで打ち込めます。
音色の汎用性アシッド特化2ビヨビヨさせない日は、静かに休んでいます。
拡張性・将来性ポリチェーン16台3台数を増やすという誘惑の穴も開いています。
総合評価4/5

303系アシッドを1万円台で、という入口専用機です。1987年のシカゴの偶然を自分の机で再演できます。ここから沼に落ちても損しない価格、というのが本文の結論です。

5=主力として非常に優秀/4=明確な強みがある/3=実用的だが工夫が要る/2=制約が大きく用途を選ぶ/1=この用途では勧めにくい。評価項目は機材ごとの得意・不得意に合わせて選んでいます。順位付けや他の機材との点数比較はしません。「資料評価」はメーカー資料・公開情報に基づく採点で、実機検証後に更新します。

「1987年、シカゴ」

本日の歴史の授業は、1987年のシカゴです。

売れずに消えたベースマシンのツマミを、使い方を知らない若者が回した。それがアシッドハウスの始まりでした。

このTD-3を使えば、その偶然を各自の机で再演できます。教材費は1万円台。

宿題はひとつ。レゾネンスを上げすぎて、家族に怒られてください。

この一席は、通信簿の評点と本文の事実に基づいた創作です。

この記事でわかること

  • あの音を1万円台での紹介
  • 仕様の要点と、どんな人に合うか
  • 公式動画つき。所有機材との比較の視点も
  • 発売は2020年3月

伝説の音の、いちばん安い入口

当サイトの歴史記事で書いたTB-303は、いまや中古で数十万円の伝説です。その音をどうしても鳴らしたい人のための現実解が、BehringerのTD-3です。

メーカー自身が「ハウスミュージックを生み出した伝説的なシンセサイザーへのオマージュ」と語るこの機材は、VCO・VCF・VCAを持つ純アナログ回路で、うねるレゾナンスと滑るスライドを1万円台で再現します。

Behringer公式の紹介動画です。うねうねと粘るあのベースサウンドが、現行品から出てくる様子が確認できます。歴史記事で辿った「あの音」をいま新品で手に入れる、最も安い選択肢です。

仕様のポイント

  • 純アナログ信号経路(VCO・VCF・VCA)。ノコギリ波/矩形波を選択可能
  • カットオフ・レゾナンス・エンベロープ・ディケイ・アクセントを備えた4極ローパスフィルター
  • 16ステップシーケンサー(250パターン保存・7トラック)
  • ディストーション回路とアルペジエーターを搭載
  • USB/MIDI対応。複数台を繋ぐ16ボイスポリチェーンも可能

どんな人に合うか

「アシッドの音を出してみたい」がすべての人に。歴史記事→公式動画→TD-3、の順で辿ると、1987年のシカゴの偶然を自分の机で再演できます。

オリジナルとの音の差を語れるほど当サイトに知見はありません。ただ「入口としての安さ」は圧倒的で、ここから沼に落ちても損しない価格です。

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Behringer TD-3

Behringer TD-3

新品相場
¥44,000
中古相場
店頭 ¥22,800 / オークション ¥9,000〜¥13,900

2026-08-17 時点の調査(デジマート等の新品出品・楽器店の中古出品・ヤフオク落札実績)。相場は変動します。販売価格は各店舗の表示をご確認ください。

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出典

この記事は未所有機材の紹介記事です。仕様はメーカー公式資料等で確認しています(確認日: 2026年8月9日)が、実機での検証は行っていません。実機を入手した場合は、別途レビュー記事として書き直します。

画像について: アイキャッチは実機の写真を参考に、形状・配色・配置を忠実になぞって描いたAIイラストです(ロゴや文字は省略。写真ではありません)。本文の4コマ漫画もAIで作成したイメージです。

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メーカー資料確認のみ|実機検証前

この記事はメーカー公式資料・公開情報に基づいています。個別機材の操作結果は、実機検証を行った時点で「検証済み」へ昇格させます。未検証の内容を「使ってみた」かのように書くことはしません(検証ポリシー)。