機材名:OXI Meta担任:Mr. Nano
| 科目 | 評価 | 担任所見 |
|---|---|---|
| ライブ適性場面転換特化 | 5たいへん よくできました | 落とす・上げる・切るの決め所専門です。 |
| 省スペース性6HP | 4 | 演出係が最小の楽屋で待機します。 |
| 音作りの自由度6種連続可変 | 3 | 深い作り込みより、瞬発力の設計です。 |
| ユーロラック依存度 | 1 | ラック専用の勤務です。 |
| 導入コスト78,980円 | 2 | 6HPの体積としては強気の演出料です。 |
6HPのライブ用エフェクトです。SPACE・RISER・GATERなど、場面の切り替えと落としに特化した6種。ラックの中の演出係で、曲を作る係ではありません。
5=主力として非常に優秀/4=明確な強みがある/3=実用的だが工夫が要る/2=制約が大きく用途を選ぶ/1=この用途では勧めにくい。評価項目は機材ごとの得意・不得意に合わせて選んでいます。順位付けや他の機材との点数比較はしません。「資料評価」はメーカー資料・公開情報に基づく採点で、実機検証後に更新します。
「ドライアイスの人」
コンサートの感動の何割かは、舞台袖の効果係が作っています。
この6HPは、その効果係です。SPACEで霧を焚き、RISERで期待を煽り、決め所で音を刻みます。
自分では1音も歌いません。
しかし、この係がいない夜の盛り上がりは、確実に1割減るのです。
この一席は、通信簿の評点と本文の事実に基づいた創作です。
この記事でわかること
- 6HPのライブ用エフェクト、OXI Metaの紹介
- 仕様の要点と、どんな人に合うか
- 公式動画つき。所有機材との比較の視点も
曲を落として、上げる
Metaは、OXI Instrumentsの6HPステレオ・エフェクト・モジュールです。ライブで音を作り変えることを目的にしています(OXI公式)。
エフェクトは6種類。SPACE(空間)、RISER(盛り上げ)、FILTER(音を削る)、LOOP(切り取って繰り返す)、DELAY(やまびこ)、GATER(切り刻む)。名前がそのまま演奏中の動作を表しています。
それぞれのエフェクトは連続的に変化するので、つまみを回すだけで場面が切り替わります。DJがフィルターとループで曲をつなぐときの操作を、ユーロラックの中でやる感覚に近い設計です。
価格は78,980円(Five G、黒、2026年8月19日確認)。6HPという幅を考えると安くはありませんが、「ライブでの操作」に振り切ったモジュールです。
OXI公式の動画です。同じフレーズにエフェクトをかけながら、音が引いたり膨らんだりする様子が見られます。
仕様のポイント
- 6HPのステレオ・パフォーマンスFXモジュール
- エフェクト6種: SPACE/RISER/FILTER/LOOP/DELAY/GATER
- 各エフェクトは連続的に変化し、場面の切り替えや落としに使う設計
- ステレオで通せる
- 価格: 78,980円(Five G・黒、2026年8月19日確認)
- 消費電流・奥行は公式ページに未掲載
うちの機材で言えば
うちのライブ的な操作はOctatrack MKIIのシーンとクロスフェーダーが担当しています。Metaはそれをユーロラックの中でやる機材で、役割としては近い。DJのミキサーのフィルターに相当します。
うちにユーロラックがないので置き場所はありませんが、「ライブで手を動かす場所を1か所作る」という考え方は、DJからマシンライブに移る人に効く発想だと思います。
購入・価格を見る
【PR】以下は広告(アフィリエイトリンク)です。価格・在庫は各店舗でご確認ください。
OXI Instruments Meta
- 新品相場
- ¥78,980
- 中古相場
- —
2026-08-19 時点の調査(Five G)。相場は変動します。販売価格は各店舗の表示をご確認ください。
次に読む
- うちのライブ操作 → 『初心者が買うな』の王様、Octatrack MKII
- DJから移る人へ → DJからマシンライブへ。ミキサーに1台足す構成
- 同じOXIの音源 → 14HPに8ボイスを詰めた音源、OXI Coral
- 同じOXI Instrumentsなら → OXI Pipe Mk2とは|HDMI1本でCVを引き出す
- OXI Instrumentsをもう1台 → OXI E16とは|つまみの中身が見えるコントローラー
出典
- OXI Instruments Meta 公式ページ — 仕様
- Five G music technology — 価格(2026年8月19日確認)
この記事は未所有機材の紹介記事です。仕様はメーカー公式資料等で確認しています(確認日: 2026年8月19日)が、実機での検証は行っていません。実機を入手した場合は、別途レビュー記事として書き直します。
画像について: アイキャッチは実機の写真(公式画像)を参考に、形状・配色・配置を忠実になぞって描いたAIイラストです(ロゴや文字は省略。写真ではありません)。本文の4コマ漫画もAIで作成したイメージです。
【PR】本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。掲載内容や評価が広告によって歪められないよう、広告表記ポリシーに定めた基準で運営しています。
この記事はメーカー公式資料・公開情報に基づいています。個別機材の操作結果は、実機検証を行った時点で「検証済み」へ昇格させます。未検証の内容を「使ってみた」かのように書くことはしません(検証ポリシー)。
