OXI Pipe Mk2とは|HDMI1本でCVを引き出す

OXI Instruments Pipe Mk2のイラスト(実機を参考に作成)。細長い小さなユーロラック・モジュール、上下に3.5mm端子が2列に並び、下部にHDMI端子
2026年度DAWLESS機材 通信簿資料評価|実機検証前

機材名:OXI Pipe Mk2担任:Mr. Nano

科目評価担任所見
専用設計OXI ONE MKII専用4母艦がいれば、配線が劇的に片付きます。
省エネ消費電流0mA5たいへん
よくできました
寮の電気を1ワットも使わない模範生です。
導入コスト21,890円3配線整理代として妥当な線です。
汎用性母艦必須1OXIの無い家では、ただの美しい板です。
ユーロラック依存度6HP2働き場所は寮の中だけです。
総合評価3/5

OXI ONE MKII専用の6HPブレイクアウトです。HDMI1本でCV8・Gate8をラックへ引き出します。パッシブで電気を食わない良い子ですが、OXIオーナー以外には無縁の専用品です。

5=主力として非常に優秀/4=明確な強みがある/3=実用的だが工夫が要る/2=制約が大きく用途を選ぶ/1=この用途では勧めにくい。評価項目は機材ごとの得意・不得意に合わせて選んでいます。順位付けや他の機材との点数比較はしません。「資料評価」はメーカー資料・公開情報に基づく採点で、実機検証後に更新します。

「一人にしか仕えない」

この付き人は、OXI ONE MKIIにしか仕えません。

主人が来ればHDMI1本で16本の信号を運び、電気は一切食いません。

「他の主人には?」と聞くと、静かに首を横に振ります。忠義の人です。

主人のいない家で雇っても、玄関に立っているだけです。

この一席は、通信簿の評点と本文の事実に基づいた創作です。

この記事でわかること

  • HDMI1本でCVを引き出す、OXI Pipe Mk2の紹介
  • 仕様の要点と、どんな人に合うか
  • 所有機材との比較の視点も

机の裏の配線を、1本にする

Pipe Mk2は、OXI ONE MKII専用のブレイクアウト・モジュールです。6HPのユーロラック規格で、本体の背面にある出力を、HDMIケーブル1本でラック側に引き出します。

引き出せるのはCV出力8、Gate出力8、ResetとClock。これを本体から直接ケーブルで引くと十数本になりますが、Pipeを使えば1本で済みます。

中に回路を持たないパッシブ構造なので、消費電流は0mA。ラックの電源を圧迫しません。ミニHDMIからHDMIへのケーブルが付属します。

接続にHDMI 2.0以上を求めているのは、CVの電圧を正確に運ぶためです。映像用の規格を電圧の伝送に使うのは珍しい設計です。

価格は21,890円(Five G、2026年8月19日確認)。ONE MKIIを持っていて、ユーロラックにつなぐ予定がある人だけが対象になります。

この製品単体の公式動画は確認できませんでした。接続の様子はOXI ONE MKIIの公式ページで確認できます。

仕様のポイント

  • OXI ONE MKII 専用の6HPブレイクアウト・モジュール
  • HDMIケーブル1本で、CV出力8、Gate出力8、Reset、Clockをラック側に引き出す
  • パッシブ構造で消費電流0mA。ラックの電源を使わない
  • HDMI 2.0以上の接続を推奨(CVの電圧を正確に伝えるため)。ミニHDMI〜HDMIケーブル付属
  • 対象はOXI ONE MKIIの所有者に限られる
  • 価格: 21,890円(Five G、2026年8月19日確認)

うちの機材で言えば

うちはOXI ONE MKIIを司令塔として使っていますが、CV出力はほとんど使えていません。つなぐ相手がないからです。Pipe Mk2は、その相手(ユーロラック)を用意した人のための部品で、うちにはまだ早い。

ただ、こういう「本体を買ったあとに必要になるもの」が別売りである、という構造は先に知っておいたほうがいい。ONE MKIIを買うときに、CVを使う予定があるなら2万円台の追加を見込んでおく、という話です。

購入・価格を見る

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OXI Instruments Pipe Mk2

新品相場
¥21,890
中古相場

2026-08-19 時点の調査(Five G)。相場は変動します。販売価格は各店舗の表示をご確認ください。

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出典

  • KMR Audio/SchneidersLaden/Takazudo Modular — 仕様
  • Five G music technology — 価格(2026年8月19日確認)

この記事は未所有機材の紹介記事です。仕様はメーカー公式資料等で確認しています(確認日: 2026年8月19日)が、実機での検証は行っていません。実機を入手した場合は、別途レビュー記事として書き直します。

画像について: アイキャッチは実機の写真(公式画像)を参考に、形状・配色・配置を忠実になぞって描いたAIイラストです(ロゴや文字は省略。写真ではありません)。本文の4コマ漫画もAIで作成したイメージです。

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メーカー資料確認のみ|実機検証前

この記事はメーカー公式資料・公開情報に基づいています。個別機材の操作結果は、実機検証を行った時点で「検証済み」へ昇格させます。未検証の内容を「使ってみた」かのように書くことはしません(検証ポリシー)。