追記(2026年8月24日): 当サイト運営者も日本先行予約の初日に購入しました(先着500人・記念プレート付きの枠)。9月中旬の到着後、実機レビューを公開予定です。予約の最新状況は続報記事へ。

この記事でわかること
- LAVA STUDIOは、ギター用の「全部入り」スマートアンプ
- 弾く・作る・録る・書き出すがPCなしで完結する
- 画面はあるけどDAWLESSなのか?という話
追記(2026年9月3日): 公式から第1便の出荷開始の案内が届きました。第1便は販売初日(8月17日)に購入した先着500名が対象で、前半300名・後半200名に分けて順次発送。9月2日から発送通知が出ています。第2便対象者の住所変更期限は9月15日。追跡は注文確認ページ(注文時のメールアドレスでログイン)で確認できます。当サイトの実機は第1便で発送済みなので、到着次第、開封と実機レビューを最優先で出します。
アンプが「小さなスタジオ」になった
スマートギターで知られるLAVA MUSICが作った「LAVA STUDIO」は、ひとことで言うと画面のついたオールインワンアンプです。
Kickstarterで目標額の250倍を超える約1.9億円を集めて話題になり、現在は一般販売が始まっています。13インチのタッチスクリーン、AIによるアンプモデリング、ウーファー+ツイーター2基の2.1chスピーカーをひとつの筐体に収めています。
LAVA MUSIC公式の紹介動画です。ギターを挿して、画面で音を選び、ルーパーで重ねて、そのまま曲として書き出すまでの流れが3分で掴めます。エフェクターボードと録音機材の配線が全部消えて、机の上がアンプ1台になる——その画をまず見てください。「準備で冷める」の反対側にある世界です。動画は英語ですが、操作画面の動きだけで内容は十分伝わります。
何ができるのか
- AIアンプモデリング(メーカーは99.9%の再現精度をうたう)+発表時点で30以上のアンプ・40以上のエフェクト
- コミュニティのトーン共有プラットフォームTONE3000と連携し、25,000以上のNAMトーンを取り込める
- 8トラックのルーパーと内蔵ミニDAW。ミックスやステム(パート別音源)の書き出しまで本体で完結
- 数百のバッキングトラックと、譜面連動のレッスン動画
- Bluetooth 5.0・USB Type-C接続。スピーカーとしても使える
重要なのは機能の数ではなく、「弾く→重ねる→残す」が1本のケーブルで閉じることです。ルーパーで始める最小接続で組んだ「ギター+ルーパー+アンプ」の3役が、まるごと1台に入っている、と考えると分かりやすいはずです。
画面つきでも、PCを開かなければDAWLESS
LAVA STUDIOには13インチの画面がありますが、PCは要りません。ギターを構えたまま音を作り、重ねて、残せる。当サイトはDAWLESSの純度を競いません。PCを使わずに音楽が作れるなら、それで十分DAWLESSです。
録音専用機のThingstone Track8が「機材はある人」向けの答えだとすれば、LAVA STUDIOは「ギターしかない人」向けの答え。同じ「PCを開かない」に、別の入口から辿り着いています。
日本で買うには(2026年8月17日 更新)
2026年8月17日、LAVA MUSIC公式ストア(日本)で先行予約が始まりました。価格は段階制で、超早割126,500円(8月18日 9:00まで)→ 早割128,000円(8月24日まで)→ 先行予約特典133,000円(9月30日まで)、通常価格は160,000円(いずれも税込)。出荷は2026年9月中旬から順次です。詳細は先行予約開始のニュース記事にまとめました。
公式ストアにはPSE認証取得と日本規格のACアダプター同梱が明記されています。Wi-Fi・Bluetooth搭載機なので、技適マークは実機到着後に本体で確認を。海外通販や並行輸入を考えるなら、技適・PSE・保証の4つの確認を先にどうぞ。
次に読む
- いまの機材で同じことを → ギターからDAWLESSへ。ルーパーで始める最小接続
- 録音特化の兄弟機 → PCなしで「録って完成」までやる箱、Thingstone Track8
- 海外通販の前に → 技適・PSE・保証・並行輸入
出典
- LAVA MUSIC 公式サイト(LAVA STUDIO) — TONE3000連携・NAM対応
- LAVA MUSIC 日本語公式ページ
- FabScene(Kickstarter調達額・仕様の報道) — 13インチ画面・2.1chスピーカー・Bluetooth 5.0等
- Andertons 製品ページ — 8トラックルーパー・内蔵ミニDAW・ステム書き出し
この記事はメーカー公式資料・公開情報に基づく新製品紹介です(確認日: 2026年8月8日)。実機は未検証で、音質やモデリング精度の評価は書いていません。「99.9%」はメーカーの主張であり、当サイトの検証値ではありません。
画像について: アイキャッチは実機の写真を参考に、形状・配色・配置を忠実になぞって描いたAIイラストです(ロゴや文字は省略。写真ではありません)。本文の4コマ漫画もAIで作成したイメージです。
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この記事はメーカー公式資料・公開情報に基づいています。個別機材の操作結果は、実機検証を行った時点で「検証済み」へ昇格させます。未検証の内容を「使ってみた」かのように書くことはしません(検証ポリシー)。
