機材名:Arturia KeyLab Essential mk3担任:Mr. Nano
| 科目 | 評価 | 担任所見 |
|---|---|---|
| 演奏性49鍵・パッド8 | 4 | 両手で和音とベースを分けられる身長です。 |
| 外部機材との連携DIN出力あり | 4 | USBだけの子と違い、DAWLESSの教室に通えます。 |
| 導入コスト | 4 | 付属ソフトの持参品を考えると良心的です。 |
| 音源としての機能 | 1 | 音は出しません。弾く係です。 |
| 机の占有面積49鍵 | 2 | 狭い机では同居が難航します。 |
音源モジュールを鳴らすための49鍵です。DIN出力があるのでDAWLESSの教室にも通えます。机が狭い家庭では、49鍵という身長がまず問題になります。
5=主力として非常に優秀/4=明確な強みがある/3=実用的だが工夫が要る/2=制約が大きく用途を選ぶ/1=この用途では勧めにくい。評価項目は機材ごとの得意・不得意に合わせて選んでいます。順位付けや他の機材との点数比較はしません。「資料評価」はメーカー資料・公開情報に基づく採点で、実機検証後に更新します。
「鍵盤係の着任について」
回覧。音源モジュール各位。
このたび49鍵の鍵盤係が着任しました。DIN出力持参のため、パソコンを介さずに皆さまを鳴らせます。
机の面積を相応に占有しますので、各位におかれましては席の詰め合わせをお願いします。
なお本人は音を出しません。鳴らされる側のご準備をお願いいたします。
この一席は、通信簿の評点と本文の事実に基づいた創作です。
この記事でわかること
- 49鍵/61鍵という2つの大きさ
- MIDIのDIN出力を持つので単体でも使えること
- フェーダー9本という、ミキサー的な使い方
- 国内相場25,800円(49鍵・2026年8月21日・楽天市場の出品)
パソコン用に見えて、単体でも使える
KeyLab Essential mk3 は、本来はパソコンのDAWを操作するためのコントローラーです。USB-Cで繋いで、フェーダーでミックスし、パッドでクリップを鳴らす。
ただしMIDIの5ピンDIN出力を持っています。つまりパソコンを使わずに、音源モジュールや本体を鳴らせます。当サイトで扱っている鍵盤のない音源モジュール4台のように鍵盤のない機材にとって、手頃な相方になります。
Arturia公式のオーバービュー動画です。ボタンとつまみが実際に何に割り当たっているのか、一つずつ説明されます。買う前に操作の全体像をつかむのに向いています。
仕様のポイント
- 49鍵と61鍵の2種類。ベロシティ対応で、シンセとピアノの中間の弾き心地
- 8つのRGBパッド(タッチと圧力に反応・2バンク)
- ロータリーエンコーダー9個+クリック式1個、30mmフェーダー9本
- 2.5型のLCDと文脈に応じたボタン
- USB-Cで接続(バスパワー)。MIDIの5ピンDIN出力あり
- 付属ソフト: Analog Lab V(2,000音以上)、Ableton Live Lite、Native Instruments Komplete Select、UVI Model D ほか
フェーダー9本の意味
この価格帯でフェーダーが9本あるのは珍しい部分です。DAWのミキサーを操作するための本数ですが、MIDIのコントロールチェンジを送れるので、対応する機材のパラメータを9つ同時に動かす使い方もできます。
ただしDAWLESSの構成で本当に9本要るかは、別の話です。鍵盤として使うだけなら、より小さく安い選択肢があります。
どんな人に合うか
合うのは、鍵盤を弾いて音源モジュールを鳴らしたい人です。49鍵あれば両手で和音とベースを分けて弾けます。
合わないのは、机が狭い人です。49鍵は場所を取ります。持ち運ぶなら25鍵のMiniLab 3やMicroLabのほうが現実的です。
購入・価格を見る
枠内の価格は当サイトが調査した相場で、販売価格ではありません。
【PR】以下は広告(アフィリエイトリンク)です。価格・在庫は各店舗でご確認ください。
Arturia KeyLab Essential mk3
- 新品相場
- ¥25,800
- 中古相場
- 相場データなし
2026-08-21 時点の調査(楽天市場の出品(49鍵))。相場は変動します。販売価格は各店舗の表示をご確認ください。
この記事は公開されているメーカー資料と国内販売店の情報をもとに書いています。実機での検証は行っていません。音の質感、鍵盤やつまみの感触など、触らないと分からない部分については書いていません。
画像について: アイキャッチはメーカーの製品写真を参考に、形状・配色・つまみや鍵盤の配置をなぞって描いたAIイラストです(ロゴや文字は省略。写真ではありません)。
次に読む
- 鳴らす相手 → 鍵盤のない音源モジュール4台
- より小さい25鍵 → MiniLab 3とは|25鍵にパッドとフェーダーを載せた
- 配線の基礎 → MIDI・オーディオ・クロックの違い。配線入門
- 同じArturiaなら → Arturia AudioFuseとは|DAWLESSの人が最後に必要になる箱
- 同じコントローラーを比べるなら → ESI Xsynthとは|634gでポリアフタータッチの25鍵
出典
- Arturia 公式 KeyLab Essential mk3(鍵数・パッド・フェーダー・端子)
- 国内相場は楽天市場の出品(2026年8月21日確認)。相場は変動します
【PR】本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。掲載内容や評価が広告によって歪められないよう、広告表記ポリシーに定めた基準で運営しています。
この記事はメーカー公式資料・公開情報に基づいています。個別機材の操作結果は、実機検証を行った時点で「検証済み」へ昇格させます。未検証の内容を「使ってみた」かのように書くことはしません(検証ポリシー)。
