KeyLab Essential mk3とは|音源モジュールを鳴らす49鍵

49鍵のMIDIコントローラーのイラスト。フェーダーとパッドが並ぶ
2026年度DAWLESS機材 通信簿資料評価|実機検証前

機材名:Arturia KeyLab Essential mk3担任:Mr. Nano

科目評価担任所見
演奏性49鍵・パッド84両手で和音とベースを分けられる身長です。
外部機材との連携DIN出力あり4USBだけの子と違い、DAWLESSの教室に通えます。
導入コスト4付属ソフトの持参品を考えると良心的です。
音源としての機能1音は出しません。弾く係です。
机の占有面積49鍵2狭い机では同居が難航します。
総合評価3/5

音源モジュールを鳴らすための49鍵です。DIN出力があるのでDAWLESSの教室にも通えます。机が狭い家庭では、49鍵という身長がまず問題になります。

5=主力として非常に優秀/4=明確な強みがある/3=実用的だが工夫が要る/2=制約が大きく用途を選ぶ/1=この用途では勧めにくい。評価項目は機材ごとの得意・不得意に合わせて選んでいます。順位付けや他の機材との点数比較はしません。「資料評価」はメーカー資料・公開情報に基づく採点で、実機検証後に更新します。

「鍵盤係の着任について」

回覧。音源モジュール各位。

このたび49鍵の鍵盤係が着任しました。DIN出力持参のため、パソコンを介さずに皆さまを鳴らせます。

机の面積を相応に占有しますので、各位におかれましては席の詰め合わせをお願いします。

なお本人は音を出しません。鳴らされる側のご準備をお願いいたします。

この一席は、通信簿の評点と本文の事実に基づいた創作です。

この記事でわかること

  • 49鍵/61鍵という2つの大きさ
  • MIDIのDIN出力を持つので単体でも使えること
  • フェーダー9本という、ミキサー的な使い方
  • 国内相場25,800円(49鍵・2026年8月21日・楽天市場の出品)

パソコン用に見えて、単体でも使える

KeyLab Essential mk3 は、本来はパソコンのDAWを操作するためのコントローラーです。USB-Cで繋いで、フェーダーでミックスし、パッドでクリップを鳴らす。

ただしMIDIの5ピンDIN出力を持っています。つまりパソコンを使わずに、音源モジュールや本体を鳴らせます。当サイトで扱っている鍵盤のない音源モジュール4台のように鍵盤のない機材にとって、手頃な相方になります。

Arturia公式のオーバービュー動画です。ボタンとつまみが実際に何に割り当たっているのか、一つずつ説明されます。買う前に操作の全体像をつかむのに向いています。

仕様のポイント

  • 49鍵と61鍵の2種類。ベロシティ対応で、シンセとピアノの中間の弾き心地
  • 8つのRGBパッド(タッチと圧力に反応・2バンク)
  • ロータリーエンコーダー9個+クリック式1個、30mmフェーダー9本
  • 2.5型のLCDと文脈に応じたボタン
  • USB-Cで接続(バスパワー)。MIDIの5ピンDIN出力あり
  • 付属ソフト: Analog Lab V(2,000音以上)、Ableton Live Lite、Native Instruments Komplete Select、UVI Model D ほか

フェーダー9本の意味

この価格帯でフェーダーが9本あるのは珍しい部分です。DAWのミキサーを操作するための本数ですが、MIDIのコントロールチェンジを送れるので、対応する機材のパラメータを9つ同時に動かす使い方もできます。

ただしDAWLESSの構成で本当に9本要るかは、別の話です。鍵盤として使うだけなら、より小さく安い選択肢があります。

どんな人に合うか

合うのは、鍵盤を弾いて音源モジュールを鳴らしたい人です。49鍵あれば両手で和音とベースを分けて弾けます。

合わないのは、机が狭い人です。49鍵は場所を取ります。持ち運ぶなら25鍵のMiniLab 3MicroLabのほうが現実的です。

購入・価格を見る

枠内の価格は当サイトが調査した相場で、販売価格ではありません。

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Arturia KeyLab Essential mk3

Arturia KeyLab Essential mk3

新品相場
¥25,800
中古相場
相場データなし

2026-08-21 時点の調査(楽天市場の出品(49鍵))。相場は変動します。販売価格は各店舗の表示をご確認ください。

この記事は公開されているメーカー資料と国内販売店の情報をもとに書いています。実機での検証は行っていません。音の質感、鍵盤やつまみの感触など、触らないと分からない部分については書いていません。

画像について: アイキャッチはメーカーの製品写真を参考に、形状・配色・つまみや鍵盤の配置をなぞって描いたAIイラストです(ロゴや文字は省略。写真ではありません)。

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出典

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