機材名:this.is.NOISE NM2担任:Mr. Nano
| 科目 | 評価 | 担任所見 |
|---|---|---|
| 発想の独自性傾きセンサー | 4 | 楽器を傾ける、という新しい動詞です。 |
| 持ち運びやすさBT・バッテリー | 4 | ケーブルのない身軽さです。 |
| 外部機材との連携Bluetooth/USB MIDI両対応 | 4 | 無線と有線の二刀流で、スマホともシンセとも話せます。 |
| 入手・サポート国内取扱なし | 1 | 120ドルの文通からです。 |
| 音源としての機能 | 2 | 音は出ません。傾ける係です。 |
傾きで音を変える手のひらのMIDIコントローラーです。Bluetooth MIDIで身軽ですが、寸法・重量未公表で国内取扱もなし。面白い転校生ですが、書類が足りません。
5=主力として非常に優秀/4=明確な強みがある/3=実用的だが工夫が要る/2=制約が大きく用途を選ぶ/1=この用途では勧めにくい。評価項目は機材ごとの得意・不得意に合わせて選んでいます。順位付けや他の機材との点数比較はしません。「資料評価」はメーカー資料・公開情報に基づく採点で、実機検証後に更新します。
「傾く容疑者」
調査対象は、手のひらサイズの傾く物体。
傾けるとCCを送信する特技を持つが、身長・体重は非公開。
住所も国内になく、接触には海外との文通が必要。
面白い人物であることは確か。書類が揃い次第、再調査とする。
この一席は、通信簿の評点と本文の事実に基づいた創作です。
この記事でわかること
- 傾きで音を変える手のひらのMIDIコントローラー、this.is.NOISE NM2の紹介
- 仕様の要点と、どんな人に合うか
- 公式動画つき。所有機材との比較の視点も
ボタン18個と、傾き
NM2は、this.is.NOISE inc.の初代Noise Machine(NMSVE)の後継にあたる手のひらサイズのMIDIコントローラーです。名前の「NM」はNoise Machineの略。18個のボタン(ノート/CC/プログラムチェンジ)、エンドレスのロータリーエンコーダー2つ、そしてX/Yの傾きセンサーがCCを送ります(this.is.NOISE公式)。
接続は低遅延のBluetooth MIDIとUSB MIDIの両方。バッテリーは6〜9時間でUSB-C充電。ボタンやエンコーダー、傾きの軸への割り当てはブラウザのWebアプリ(Chrome/Edge)で変えられ、スケールの割り当てもできます。
価格は119.99ドルで在庫販売中(2026年8月18日確認)。2024年の発売で、クラウドファンディングの記録はなく直販です。国内取扱いはなく、寸法・重量は未公表。日本への配送可否も明記がありません。
this.is.NOISE公式の紹介動画です。18個のボタンと2つのエンコーダー、本体の傾きでMIDIを送り、Bluetoothでソフトやハードを動かす様子が見られます。
仕様のポイント
- 18ボタン(Note/CC/PC)、エンドレスロータリーエンコーダー×2(CC)、X/Y傾きセンサー(CC)
- 低遅延Bluetooth MIDI+USB MIDI。バッテリー6〜9時間、USB-C充電
- Webアプリ(Chrome/Edge)でボタン・エンコーダー・傾き軸を設定、スケール割り当て
- 同梱: 本体、USB-Cケーブル、ステッカー。寸法・重量・ファームウェア版は未公表
- 価格: 119.99ドル(公式・在庫販売)。国内取扱なし(2026年8月18日確認)
うちの機材で言えば
うちのKeyStep mk2は「鍵盤でMIDIを出す」箱、NM2は「ボタンと傾きでMIDIを出す」箱。Digitone IIやSyntaktをBluetooth経由(受け側にWIDIなど)で揺らす、という遊びに向きます。
120ドルで電池が9時間持ち、ポケットに入る。ただしBluetooth MIDIはわずかな遅れが出るので、演奏の主役よりノブ代わりの補助として考えるのが安全です。
次に読む
- 同じ会社の初代 → 184人で始まった手のひらのMIDI、this.is.NOISE NMSVE
- ハード側で受ける無線MIDI → MIDIケーブルを無線にする、CME WIDIシリーズ
- うちの鍵盤係 → 鍵盤係はアルペジエーター。KeyStep mk2
- 同じコントローラーを比べるなら → KOMA Elektronik KOMMANDERとは|手をかざして電圧を出す
出典
- this.is.NOISE NM2 公式ページ — 仕様・価格(2026年8月18日確認)
この記事は未所有機材の紹介記事です。仕様はメーカー公式資料等で確認しています(確認日: 2026年8月18日)が、実機での検証は行っていません。実機を入手した場合は、別途レビュー記事として書き直します。
画像について: アイキャッチは実機の写真(公式画像)を参考に、形状・配色・配置を忠実になぞって描いたAIイラストです(ロゴや文字は省略。写真ではありません)。本文の4コマ漫画もAIで作成したイメージです。
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この記事はメーカー公式資料・公開情報に基づいています。個別機材の操作結果は、実機検証を行った時点で「検証済み」へ昇格させます。未検証の内容を「使ってみた」かのように書くことはしません(検証ポリシー)。
