機材名:Squarp Rample担任:Mr. Nano
| 科目 | 評価 | 担任所見 |
|---|---|---|
| ユーロラック適性14HP | 5たいへん よくできました | 寮の一員として実直に働きます。 |
| サンプリング・再生4ch・16bit/44.1kHz | 3 | ドラム係として堅実です。 |
| 外部機材との連携CV/Gate | 4 | ユーロラック育ちらしく正確です。 |
| 入手・サポート国内出品なし | 1 | 入手は海外前提です。 |
| 一台完結度ラック専用 | 1 | 単独では動きません。寮生活専用です。 |
ユーロラックのケースに住む4チャンネルのサンプル係です。寮がない家庭では生活できません。初代は卒業済みで、現行は改良版のRample Turboです。
5=主力として非常に優秀/4=明確な強みがある/3=実用的だが工夫が要る/2=制約が大きく用途を選ぶ/1=この用途では勧めにくい。評価項目は機材ごとの得意・不得意に合わせて選んでいます。順位付けや他の機材との点数比較はしません。「資料評価」はメーカー資料・公開情報に基づく採点で、実機検証後に更新します。
「今月の寮生紹介」
寮生活だより。今月ご紹介するのはRampleさんです。
14HPの小さな部屋で、4チャンネルのサンプル係を務めています。
CVの作法が正確で、寮の仲間からの信頼は厚いとのことです。
寮の外では生活できません。入寮をご希望の方は、まずケースと電源の費用をご確認ください。
なお現在は、改良版のRample Turboさんが入居受付中です。
この一席は、通信簿の評点と本文の事実に基づいた創作です。
この記事でわかること
- 4チャンネルのサンプル再生機、Squarp Rampleの紹介
- 仕様の要点と、どんな人に合うか
- 公式動画つき。所有機材との比較の視点も
ラックの中で、音を鳴らす
Rampleは、Squarp Instrumentsのユーロラック用サンプルプレイヤーです。14HPで4チャンネル。microSDカードに入れたサンプルを、16ビット・44.1kHzで再生します(Squarp公式)。
ドラムの音をラックの中で鳴らしたいとき、オシレーターで作るのではなくサンプルを鳴らす、という選択肢がこれです。4チャンネルあるので、キック、スネア、ハイハット、その他という組み方ができます。
初代のRampleは生産終了しています。現行は音質と読み込みの速さを改善した Rample Turbo です。中古で初代を買う場合は、後継が出ていることを知ったうえで判断することになります。
国内のデジマート出品は確認できませんでした(2026年8月19日確認)。海外の販売店を見ることになります。
Squarp公式の動画です。1チャンネルに重ねた複数のサンプルを、つまみで選び替えていく様子が見られます。
仕様のポイント
- 14HPのユーロラック用サンプルプレイヤー。4チャンネル
- microSDカードのサンプルを16ビット/44.1kHzで再生
- チャンネルごとにサンプルを重ねて、つまみで選び替えられる
- 初代Rampleは生産終了。現行は音質と読み込みを改善したRample Turbo
- ドラムをラック内で鳴らす用途に向く
- 国内出品は確認できず(2026年8月19日確認)
うちの機材で言えば
うちでサンプルを鳴らすのはDigitakt IIとOctatrack MKII、SP-404MKIIです。単体の箱で足りているので、ラックの中に同じ機能を持つ理由は今のところありません。
ただ、ユーロラックを組んでいる人にとっては「サンプルが鳴らせない」は大きな制約です。4チャンネルという数は、ドラムをひと通り置くのにちょうどよく、そこを14HPで埋められるのは合理的だと思います。
次に読む
- うちのサンプラー → はじめてのElektron、Digitakt II
- 同じSquarpのシーケンサー → ラックの中の司令塔、Squarp Hermod+
- 生産終了した機材の探し方 → 日本で機材を買う前に。技適・PSE・保証・並行輸入
出典
- Squarp Rample 公式ページ — 仕様
- Signal Sounds/Perfect Circuit — 生産状況(2026年8月19日確認)
この記事は未所有機材の紹介記事です。仕様はメーカー公式資料等で確認しています(確認日: 2026年8月19日)が、実機での検証は行っていません。実機を入手した場合は、別途レビュー記事として書き直します。
画像について: アイキャッチは実機の写真(公式画像)を参考に、形状・配色・配置を忠実になぞって描いたAIイラストです(ロゴや文字は省略。写真ではありません)。本文の4コマ漫画もAIで作成したイメージです。
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この記事はメーカー公式資料・公開情報に基づいています。個別機材の操作結果は、実機検証を行った時点で「検証済み」へ昇格させます。未検証の内容を「使ってみた」かのように書くことはしません(検証ポリシー)。
