Squarp Rampleとは|4チャンネルのサンプル再生機

Squarp Rampleのイラスト(実機を参考に作成)。縦長のユーロラック・モジュール、上部にmicroSDスロットと小さなボタン、中央に丸ノブが4個、下部に3.5mm端子が2列
2026年度DAWLESS機材 通信簿資料評価|実機検証前

機材名:Squarp Rample担任:Mr. Nano

科目評価担任所見
ユーロラック適性14HP5たいへん
よくできました
寮の一員として実直に働きます。
サンプリング・再生4ch・16bit/44.1kHz3ドラム係として堅実です。
外部機材との連携CV/Gate4ユーロラック育ちらしく正確です。
入手・サポート国内出品なし1入手は海外前提です。
一台完結度ラック専用1単独では動きません。寮生活専用です。
総合評価2/5

ユーロラックのケースに住む4チャンネルのサンプル係です。寮がない家庭では生活できません。初代は卒業済みで、現行は改良版のRample Turboです。

5=主力として非常に優秀/4=明確な強みがある/3=実用的だが工夫が要る/2=制約が大きく用途を選ぶ/1=この用途では勧めにくい。評価項目は機材ごとの得意・不得意に合わせて選んでいます。順位付けや他の機材との点数比較はしません。「資料評価」はメーカー資料・公開情報に基づく採点で、実機検証後に更新します。

「今月の寮生紹介」

寮生活だより。今月ご紹介するのはRampleさんです。

14HPの小さな部屋で、4チャンネルのサンプル係を務めています。

CVの作法が正確で、寮の仲間からの信頼は厚いとのことです。

寮の外では生活できません。入寮をご希望の方は、まずケースと電源の費用をご確認ください。

なお現在は、改良版のRample Turboさんが入居受付中です。

この一席は、通信簿の評点と本文の事実に基づいた創作です。

この記事でわかること

  • 4チャンネルのサンプル再生機、Squarp Rampleの紹介
  • 仕様の要点と、どんな人に合うか
  • 公式動画つき。所有機材との比較の視点も

ラックの中で、音を鳴らす

Rampleは、Squarp Instrumentsのユーロラック用サンプルプレイヤーです。14HPで4チャンネル。microSDカードに入れたサンプルを、16ビット・44.1kHzで再生します(Squarp公式)。

ドラムの音をラックの中で鳴らしたいとき、オシレーターで作るのではなくサンプルを鳴らす、という選択肢がこれです。4チャンネルあるので、キック、スネア、ハイハット、その他という組み方ができます。

初代のRampleは生産終了しています。現行は音質と読み込みの速さを改善した Rample Turbo です。中古で初代を買う場合は、後継が出ていることを知ったうえで判断することになります。

国内のデジマート出品は確認できませんでした(2026年8月19日確認)。海外の販売店を見ることになります。

Squarp公式の動画です。1チャンネルに重ねた複数のサンプルを、つまみで選び替えていく様子が見られます。

仕様のポイント

  • 14HPのユーロラック用サンプルプレイヤー。4チャンネル
  • microSDカードのサンプルを16ビット/44.1kHzで再生
  • チャンネルごとにサンプルを重ねて、つまみで選び替えられる
  • 初代Rampleは生産終了。現行は音質と読み込みを改善したRample Turbo
  • ドラムをラック内で鳴らす用途に向く
  • 国内出品は確認できず(2026年8月19日確認)

うちの機材で言えば

うちでサンプルを鳴らすのはDigitakt IIとOctatrack MKII、SP-404MKIIです。単体の箱で足りているので、ラックの中に同じ機能を持つ理由は今のところありません。

ただ、ユーロラックを組んでいる人にとっては「サンプルが鳴らせない」は大きな制約です。4チャンネルという数は、ドラムをひと通り置くのにちょうどよく、そこを14HPで埋められるのは合理的だと思います。

次に読む

出典

この記事は未所有機材の紹介記事です。仕様はメーカー公式資料等で確認しています(確認日: 2026年8月19日)が、実機での検証は行っていません。実機を入手した場合は、別途レビュー記事として書き直します。

画像について: アイキャッチは実機の写真(公式画像)を参考に、形状・配色・配置を忠実になぞって描いたAIイラストです(ロゴや文字は省略。写真ではありません)。本文の4コマ漫画もAIで作成したイメージです。

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メーカー資料確認のみ|実機検証前

この記事はメーカー公式資料・公開情報に基づいています。個別機材の操作結果は、実機検証を行った時点で「検証済み」へ昇格させます。未検証の内容を「使ってみた」かのように書くことはしません(検証ポリシー)。