機材名:SONICWARE ELZ_1 play担任:Mr. Nano
| 科目 | 評価 | 担任所見 |
|---|---|---|
| 音作りの自由度OSC18種 | 5たいへん よくできました | この学費でウェーブテーブルまで載る蔵書量です。 |
| 一台完結度鍵盤+ルーパー | 4 | 弾いて重ねてまで1台で回ります。 |
| 持ち運びやすさ単3電池6本 | 4 | コンビニ電池で旅を続けられます。 |
| 導入コスト94,800円 | 3 | 内容比では良心的な設定です。 |
| 演奏性ミニ鍵盤 | 2 | 本気の演奏には小さな教室です。 |
18の音源を持ち歩く国産シンセです。Waldorf由来のウェーブテーブルまで積み、鍵盤・ルーパー付きで単3電池6本。OP-XYの約半分の学費で、持ち歩きの席を争います。
5=主力として非常に優秀/4=明確な強みがある/3=実用的だが工夫が要る/2=制約が大きく用途を選ぶ/1=この用途では勧めにくい。評価項目は機材ごとの得意・不得意に合わせて選んでいます。順位付けや他の機材との点数比較はしません。「資料評価」はメーカー資料・公開情報に基づく採点で、実機検証後に更新します。
「18品目の弁当」
この弁当は18品目入りです。8bitの唐揚げからWaldorf製の焼き魚まで。
ルーパーというお替わり機能つき、電池は単3という駅売り仕様。
「OP-XYの半額でこの品数?」——はい。国産弁当の企業努力です。
鍵盤が少し小さいのだけ、ご了承ください。
この一席は、通信簿の評点と本文の事実に基づいた創作です。
この記事でわかること
- 18の音源を持ち歩く国産シンセ、SONICWARE ELZ_1 playの紹介
- 仕様の要点と、どんな人に合うか
- 公式動画つき。所有機材との比較の視点も
1台で作って、重ねて、持ち歩く
ELZ_1 playは、SONICWAREのポータブル・シンセサイザーです。2025年10月に現行のV2が出ました。18種類のオシレーターを最大3つ重ねられ、その中にはWaldorf社のPPGとMicrowaveから選ばれたウェーブテーブル16種も含まれます(SONICWARE公式)。
エフェクトは48種、シーケンサーは最大128ステップで128パターンを保存。4トラックのルーパーで重ね録りもできます。電源は単3電池6本かACアダプター、重さは1.12kg。MIDIとSync端子、ライン入出力、USB-Cを備えます。
価格は94,800円(限定All Blackは99,800円)。SONICWARE公式ストアは確認時点で在庫切れ、イケベ楽器で94,800円の取り扱いがありました(2026年8月18日確認)。
SONICWARE公式のデモ動画です。プリセットを弾きながらルーパーで重ねていく流れが見られます。1台で音を作って、重ねて、持ち歩く。OP-XYと同じ席を狙う国産機です。
仕様のポイント
- オシレーター18種(Waldorfウェーブテーブル16種を含むWAVE TABLE OSCなど)、最大3オシレーターのレイヤー
- エフェクト48種、4トラックのルーパー
- シーケンサー: 最大128ステップ・128パターン保存、リアルタイム/ステップ入力
- 入出力: MIDI IN/OUT、SYNC IN/OUT(3.5mm)、LINE IN/OUT(6.35mm)、ヘッドホン、AUX IN、USB-C(オーディオ・MIDI・マスストレージ)
- 本体: 399×131×50mm・1.12kg。単3電池6本またはDC9Vアダプター。32GBカード付属
- 価格: 94,800円(All Black 99,800円)(SONICWARE日本公式ストア・2026年8月18日確認)
どんな人に合うか
「鍵盤つきで、音源もルーパーも入った1台を持ち歩きたい」人に。ウェーブテーブルまで入っている点で、同じ価格帯の中では音源の幅が広い部類です。
うちの持ち歩き機はOP-XYです。ELZ_1 playはそれより鍵盤が広く、電池が単3で済み、値段はほぼ半分。OP-XYがシーケンサー中心の箱なら、ELZ_1 playは鍵盤で弾いて重ねる箱、という違いです。
1.12kgは片手で持てますが、ポケットには入りません。かばんに入れて外で弾く、という距離感で考えると合っています。
購入・価格を見る
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SONICWARE ELZ_1 play
- 新品相場
- ¥94,800〜¥99,800
- 中古相場
- オークション ¥65,000〜¥78,000
2026-08-18 時点の調査(SONICWARE公式ストア価格・ヤフオク落札実績)。相場は変動します。販売価格は各店舗の表示をご確認ください。
次に読む
- うちの持ち歩き機 → 原点ブランドの全部入り、OP-XY
- 同じSONICWAREの小箱 → 日本発の音の実験室、SONICWARE LIVENシリーズ
- 電池で動く鍵盤 → 電池で5時間鳴る鍵盤、Yamaha reface CSとDX
- 同じSONICWAREなら → SONICWARE Lofi-12 XTとは|わざと粗く録るサンプラー
出典
- SONICWARE 日本公式ストア ELZ_1 play — 仕様・価格(2026年8月18日確認)
- デジマート 検索結果 — 取扱店の価格(2026年8月18日確認)
この記事は未所有機材の紹介記事です。仕様はメーカー公式資料等で確認しています(確認日: 2026年8月17日)が、実機での検証は行っていません。実機を入手した場合は、別途レビュー記事として書き直します。
画像について: アイキャッチは実機の写真を参考に、形状・配色・配置を忠実になぞって描いたAIイラストです(ロゴや文字は省略。写真ではありません)。本文の4コマ漫画もAIで作成したイメージです。
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この記事はメーカー公式資料・公開情報に基づいています。個別機材の操作結果は、実機検証を行った時点で「検証済み」へ昇格させます。未検証の内容を「使ってみた」かのように書くことはしません(検証ポリシー)。
