PO-14 subとは|低音だけを担当する1台

基板がむき出しの小さなベースシンセのイラスト。液晶とボタンが並ぶ
2026年度DAWLESS機材 通信簿資料評価|実機検証前

機材名:teenage engineering PO-14 sub担任:Mr. Nano

科目評価担任所見
導入コスト1万円前後5たいへん
よくできました
ベーシストの人件費として史上最安クラスです。
持ち運びやすさ名刺サイズ5たいへん
よくできました
胸ポケットに低音が入ります。
外部機材との連携3.5mm同期3兄弟と手をつなぐのが上手です。
音色の汎用性ベース特化2低音以外の相談はお断りです。
耐久性基板むき出し2雨の日の外出は控えてください。
総合評価3/5

低音だけを担当する1台です。ポケットの中のベーシスト。兄弟のPO-12と同期ケーブル1本でバンドになります。

5=主力として非常に優秀/4=明確な強みがある/3=実用的だが工夫が要る/2=制約が大きく用途を選ぶ/1=この用途では勧めにくい。評価項目は機材ごとの得意・不得意に合わせて選んでいます。順位付けや他の機材との点数比較はしません。「資料評価」はメーカー資料・公開情報に基づく採点で、実機検証後に更新します。

「胸ポケットの低音」

バンドで最初にいなくなるのはベーシストだと相場が決まっています。

この名刺サイズなら、失踪しません。胸ポケットにいますから。

月給は電池2本。文句も言いません。

この一席は、通信簿の評点と本文の事実に基づいた創作です。

この記事でわかること

  • ベース専用という割り切り
  • PO-12と組んだときの効き方
  • 国内相場11,550〜16,500円(2026年8月21日・楽天市場の出品)

下だけを鳴らす

PO-14 sub は、pocket operator のベース担当です。2015年に出た最初の3台のうちの1台で、役割は低音だけ。

ベースが入ると、音楽は急に音楽らしくなります。ドラムだけだと骨組みですが、そこに低音の動きが乗ると曲の形が見えてきます。1台で完結する機材ではありませんが、2台目としては効きが大きい。

teenage engineering公式の紹介動画です。小さい本体から、想像より低い音が出ていることが確認できます。内蔵スピーカーでは出きらない帯域なので、ヘッドホンで聴いてください。

仕様のポイント

  • ベース用のシンセ+シーケンサー
  • 16パターン。つなげて曲にするパターンチェーンは16本
  • 16種類のパンチインエフェクト(ディレイ、ビットクラッシャー、フィルターなど)
  • パラメータロック(ステップごとに音を変えられる)
  • 電源は単4形乾電池2本。連続で約1か月、待機なら約2年
  • スピーカーを内蔵。3.5mmのライン出力からヘッドホンや外部スピーカーへ
  • 3.5mmの入出力で他のpocket operatorと同期できる
  • 本体: 約80×40mm

PO-12と組む

定番の組み合わせはPO-12 rhythmとの2台です。ケーブル1本でつなぐと同じテンポで走り、PO-14の出力から2台ぶんの音がまとまって出てきます。

この2台で、曲の下半分は完成します。上に乗せる音が欲しくなったら、PO-16 factoryを足す、という順番が自然です。

必要になるかもしれないもの: シリコンケース

PO-10系とPO-20系は、基板がむき出しです。裏返せば部品がそのまま見えるので、鞄に放り込むと不安になります。メーカーはシリコン製のケース(CA-12/CA-14/CA-16/CA-X)を別売で出していて、これを履かせるとボタンも押しやすくなります。

ただし当サイトでは、このケースの国内での取り扱いを確認できませんでした。そのため購入欄は置かず、販売が確認できるメーカー直販へのリンクだけを載せます。

teenage engineering 公式ストア(CA-X)
※ 海外サイトです。当サイトのアフィリエイトリンクではありません。送料と輸入時の費用は注文時にご確認ください。

PO-30(メタル)系は金属のフレームとスタンドが付いているので、この心配は要りません。

購入・価格を見る

枠内の価格は当サイトが調査した相場で、販売価格ではありません。

【PR】以下は広告(アフィリエイトリンク)です。価格・在庫は各店舗でご確認ください。

teenage engineering PO-14 sub

teenage engineering PO-14 sub

新品相場
¥11,550〜¥16,500
中古相場
相場データなし

2026-08-21 時点の調査(楽天市場の出品)。相場は変動します。販売価格は各店舗の表示をご確認ください。

この記事は公開されているメーカー資料と国内販売店の情報をもとに書いています。実機での検証は行っていません。音の質感、つまみの感触など、触らないと分からない部分については書いていません。

画像について: アイキャッチはメーカーの製品写真を参考に、形状・配色・つまみやボタンの配置をなぞって描いたAIイラストです(ロゴや文字は省略。写真ではありません)。実機の姿は本文の公式動画でご覧ください。

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出典

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