MicroLabとは|620gの最小コントローラー

25鍵の小型MIDIキーボードのイラスト
2026年度DAWLESS機材 通信簿資料評価|実機検証前

機材名:Arturia MicroLab担任:Mr. Nano

科目評価担任所見
導入コスト1万円以下5たいへん
よくできました
鍵盤の入口として最安クラスです。
持ち運びやすさ620g5たいへん
よくできました
筆箱の隣に入る体格です。
外部機材との連携DIN出力なし1USBのみ。DAWLESSの教室には通えません。
演奏性25鍵スリム32オクターブぶんの最低限は揃っています。
音源としての機能1音は出ません。PC・iPad専門の弾く係です。
総合評価2/5

620グラム・1万円以下の最小鍵盤です。パソコンやiPadの最初の相棒には良い子ですが、DIN出力を持たないため、DAWLESSの教室には入れません。ここは入学案内で正直に言うべき点です。

5=主力として非常に優秀/4=明確な強みがある/3=実用的だが工夫が要る/2=制約が大きく用途を選ぶ/1=この用途では勧めにくい。評価項目は機材ごとの得意・不得意に合わせて選んでいます。順位付けや他の機材との点数比較はしません。「資料評価」はメーカー資料・公開情報に基づく採点で、実機検証後に更新します。

「通学区域のお知らせ」

入学案内より大切なお知らせです。

DAWLESS学区への通学には、DIN端子という定期券が必要です。

MicroLabさんが持っているのはUSB定期だけ。通学区域はパソコン・iPad学区です。

その学区でなら、620グラム・1万円以下の優等生。学区を間違えなければ、良い入学になります。

この一席は、通信簿の評点と本文の事実に基づいた創作です。

この記事でわかること

  • 620gという最小クラスの携帯性
  • パッドもフェーダーも画面もないという割り切り
  • MIDIのDIN出力がないという制限(重要)
  • 国内相場9,680円(2026年8月21日・楽天市場の出品)

鍵盤だけに振り切った

MicroLab は、Arturia のコントローラーで最も小さい機材です。25鍵のスリムキーと、ピッチベンド/モジュレーション用のタッチストリップ2本。それだけです。

406×125×39mm・620g。ノートパソコンの手前に置けるサイズで、鞄にも入ります。

Arturia公式の紹介動画です。鞄に入る大きさで、鍵盤の押し心地がどのくらいあるのか、実際に弾いている手元が見られます。

仕様のポイント

  • 25鍵のスリムキー(ベロシティ対応・2オクターブ)
  • タッチストリップ2本(ピッチベンドとモジュレーション)
  • USB-C(バスパワー)とペダル入力
  • MIDIクラスコンプライアント。Windows向けのマルチクライアント・ドライバー付き
  • 付属ソフト: Analog Lab Intro(500音)、Ableton Live Lite
  • 本体: 406×125×39mm・0.62kg

DAWLESSで使うなら、ここに注意

MIDIの5ピンDIN出力がありません。つまりUSBでしか繋がりません。

音源モジュールやシンセを直接鳴らしたい場合、相手側がUSBホスト機能を持っているかどうかが条件になります。当サイトで扱ったPIANO ENGINE PE128はUSBホストを持つので直接挿せますが、5ピンDINしか持たない機材とは、そのままでは繋がりません。

DINで繋ぎたいなら、MiniLab 3以上を選んでください。価格差は5,000円ほどです。

どんな人に合うか

合うのは、パソコンやiPadで音を出す人の、最初の鍵盤です。1万円を切る価格で、鍵盤として必要なものは揃っています。

合わないのは、DAWLESSの構成に入れたい人です。DIN出力がないという一点で、使える相手が限られます。

購入・価格を見る

枠内の価格は当サイトが調査した相場で、販売価格ではありません。

【PR】以下は広告(アフィリエイトリンク)です。価格・在庫は各店舗でご確認ください。

Arturia MicroLab

Arturia MicroLab

新品相場
¥9,680
中古相場
相場データなし

2026-08-21 時点の調査(楽天市場の出品(mk3))。相場は変動します。販売価格は各店舗の表示をご確認ください。

この記事は公開されているメーカー資料と国内販売店の情報をもとに書いています。実機での検証は行っていません。音の質感、鍵盤やつまみの感触など、触らないと分からない部分については書いていません。USBホスト機能を持つ機材との組み合わせは、機材ごとに確認が必要です。

画像について: アイキャッチはメーカーの製品写真を参考に、形状・配色・つまみや鍵盤の配置をなぞって描いたAIイラストです(ロゴや文字は省略。写真ではありません)。

次に読む

出典

【PR】本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。掲載内容や評価が広告によって歪められないよう、広告表記ポリシーに定めた基準で運営しています。

メーカー資料確認のみ|実機検証前

この記事はメーカー公式資料・公開情報に基づいています。個別機材の操作結果は、実機検証を行った時点で「検証済み」へ昇格させます。未検証の内容を「使ってみた」かのように書くことはしません(検証ポリシー)。